3Dプリンタ造形品をお客様にどう提案するか
日本ではまだ3Dプリンタは普及しているとは言い難いため、お客様が認知しておらず
従来の加工方法で試作費用&納期で悩まれているケースも少なくありません。
そういった悩みに応えるため、弊社では社内勉強会を実施し知識を有しています!
私の提案として中空&複雑形状の場合もそうですが、特に加工による材料ロスの多いケースにスポットをあてます。
切削加工ですと、丸もしくは角材から多くを削り取る場合、それだけで加工費が高額になります。
しかし3Dプリンタの場合は、逆の発想で材料を使わないほど時短になりコスト低減が可能です。
さらに”ふるさと加工ネットワーク”では3Dプリンタの他、旋盤、研削盤、マシニングなどの設備を保有しており
仕上げ加工まで自社で可能です。よって完成品は機械加工品比べても遜色ありません。
ただ人の手、つまり従来の加工法で行ったほうが良い場合もあるため、
むやみに3Dプリンタ造形の提案を行うのではなく、お客様の要望・図面・加工業者の技術力を鑑みた
総合的判断する目利き力が必要になります。
この目利き力こそ営業担当者の価値であり、弊社の営業手法になります。
試作品でお困りならば↓↓ Let’s CLICK!!!