弊社では3Dプリンタ造形技術を用いた提案を積極的に行っています。

 

2019年度関西機械要素技術展にて3Dプリンタ造形品を展示しました。

 

中空や複雑形状など、従来の加工方法では製作することが難しい形状であっても容易に製作でき

  

かつ高精度な仕上がりに来場者の方々から驚嘆の視線を集めてくれました。

 

3Dプリンタ造形品は”ふるさと加工ネットワーク”から提供いただきました。

 

”Markforget METALX”という3Dプリンタを使用して造形しています。

  

Markforget METALX の主な特徴としては・・・

 

金属粉末(SUS、インコネル、チタン、銅)、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など多様な材質を用い、

 

積層ピッチ50μで造形。

 

積層ピッチが他機種と比べ細かいため、密度が高く、肌面もキレイに仕上げることが可能。

  

また3Dプリンタ造形品の強度は積層方法特に編み方に影響されます。

 

”ふるさと加工ネットワーク”では専門機関とタイアップし、より強度の高くなる編み方で積層を行っています。

 

このノウハウにより、3Dプリンタの性能を最大限に活かしています。

 

ですが機械が優れていても、営業担当者の知識が無ければ受注につなげることは難しいと思います。

 

では萬代ではをどのよう営業展開しているのか?

 

企業秘密にもなりますので全ては無理ですが、次回少しだけお伝えします♪

 

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