【アマダ社製】ファイバーレーザー溶接機のご紹介!

WBCが盛り上がってきていますが、皆さまご覧になられていますでしょうか?

 

なんと視聴率40%超え!!

  

野球をあまり知らない人でも、大谷翔平が投げる!打つ!と聞くと気になりますよね。

 

そういう私も夢中になってテレビの前から離れられません(笑)

 

やはり優勝のキーとなるのは村神様の覚醒でしょうか・・・

 

日本が優勝しますように!!(*ノωノ)

 

さて前回のブログでHPリニューアルのために加工業者さん巡業を行いますと記載しましたが、

 

来週より本格的に始動します!!

 

来週は写真撮影前お打合せで8社さんにお邪魔する予定です。

 

今回のブログでは、内1社さんで昨年末に導入されたばかりの最新設備を紹介させていただきます。

 

アマダ社製 ファイバーレーザー溶接機 “FLW-1500MT”

 

なにやら仰々しいパーテーションで区切られています

 

パーテーションの中に入ってみると、

 

機械を発見です!!パーテーションの大きさの割にはコンパクトです

 

加工風景です。わざわざ私たちのために作業員さんがサンプルを製作してくれました!

 

スゴイ速さで溶接されていきます

 

出来上がりがこちら♪

 

2tステンレス材です

 

歪みを感じません!!

 

Tig溶接でこの厚みだと大きく歪みますが、ファイバーレーザー溶接だと歪みが非常に少ないと感じます。

 

そして何より溶接がスムースで速いと感じました!!

 

私も体験させていただきましたが、ペンを定規にあてがうようにするだけでスーっと溶接できます。

 

もちろん形状により加工が難しい場合も出てくるとは思いますが、素人でも溶接できることが驚きでした!!

 

ファイバーレーザー溶接の特徴として「エネルギー密度が高く、母材を瞬時に溶融し溶け込みが縦方向に深くなる」

 

ことが挙げられます。

 

この特徴が、素人の溶接を可能にし、スピードが速く、歪みが少なくなる理由だと思います。

 

詳細は以前のブログをご覧ください♪

 

  

アルミやステンレスの薄板や精密板金加工などのご依頼があった場合、

 

ファイバーレーザー溶接機の所有有無で、対応可否・コスト・仕上がりに大きな差が出ます。

 

最近お客様からのご依頼の中にはファイバーレーザー溶接機が必要な案件が増えてきました。

 

これまでは対応不可であったり、加工条件が付きましたが・・・今後は対応できます!!

 

アルミやステンレスの製缶加工をはじめ、歪みなどで悩まれている読者様がいらっしゃいましたら

 

是非株式会社萬代へお問合せください!!!

 

参考にアマダ社製 ファイバーレーザー溶接機 “FLW1500MT” の詳細情報を掲載します。スペックなどをご確認ください。

FLW-1500MT – アマダ (amada.co.jp)



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