溶接記号・・・初心者が見てもパッと分かりにくい!!
唐突ですが皆さん!!溶接記号の意味を正確に理解されていますでしょうか?
実際に溶接を行う加工業者さんは理解されていると思いますが、
私たちのような技術系商社の営業担当者の方の理解度はどれほどか・・・?気になります。
もし営業担当者さんがお客様から図面をいただいた際に、その場で「この溶接のポイントは~・・・」
とか、語れることが出来たらすごく頼もしく思えますよね♪
ですが、「溶接しているなぁ~」で終わるケースってよくありませんか?
材質・用途によって、アーク溶接・Tig溶接・はたまたファイバーレーザー溶接が必要か?
「この溶接種類なら、あの加工業者さんで見積しよう」などで終わるケースが多いのではないでしょうか?
実は・・・私はこのケースにもろに当てはまります!!豪語する事ではありませんが…。
切削加工やプレス・レーザー加工等であれば、図面内容から「注意すべきポイント」などをイメージできますが、
溶接になった途端・・・簡単な溶接記号(全周溶接やスポット溶接)ならばイメージできますが、
ごちゃごちゃしてくると資料を見ながらでないと解読できませんし、「注意すべきポイント」も分かり辛いです。
たとえば・・・
これはある図面の一部を切り取ったものですが、この時点でいくつか「?」が飛びます。
こういった場合は
このような記事で成り立ちを解読し、更に・・・
記号の意味を
こんな資料で調べ謎を究明していきます。
ですが、この記号内容をず~っと覚えておくことは、私には到底無理です…。
よって必要にかられ都度調べるのが、今までの当たり前でした。
でしたが、実は最近、「絶対忘れない!!」と言い切れる衝撃のイベントが発生しました。
そんな衝撃イベントの内容は・・・次回お伝えします!!
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