ご覧になったことがありますか?巻きバネ加工匠の技術~前編
先日、私にとってはかなり・・・衝撃的な出来事があったのでお伝えします!
弊社の新米営業担当者がメーカー担当者さんとお客様のもとへ同行訪問するとのことで、
事前打合せを弊社で行った後、お客様へ訪問するという段取りだったそうです。
フムフム、事前打合せを行うのは必要だなと、ここまでは私も同意です!
当日、私は別のお客様への訪問予定があり、事前打合せが丁度終わったタイミングで会社を出て、車へ乗り込み出発しました。
会社を出て、メーカーさんの車は右に行き、その後私は左へ、すぐに弊社営業担当者も左へ・・・
私「!!?」
「うちの営業担当者は何故私の後に続いて左に曲がったんだ!?」
疑問に思い、電話すると、「メーカー担当者さんとは現地集合で!」と言って、出発したそうですが、
メーカー担当者さんが右へ行かれたということは高速道路で向かうハズ!左は一般道で向かうルートです。
明らかに現地にはメーカー担当者さんの方が早く着き、お待たせしてしまうことになります…。
お待たせするのは大変失礼な話です…。
そう思い、私は担当者に高速道路で向かうように伝えました。
最初から現地集合ならばまだしも、今回のケースでは弊社が先導しなければならないと思います。
タイパが重視される時代なのでメーカー担当者さんは早く現地に到着し、事前準備もあったかもしれません。
ですが、帰社後に改めて理由を聞くと、弊社担当者は「先導する」という意識がそもそも無かったようなので、そこは大きな問題です!!
当然、注意しましたが、これも経験だと思いますので次に活かしてもらいたいと思います。
さて、ものすご~く前置きが長くなりましたが、
今回は巻きバネ加工を専門にされている加工業者さんの匠の技術を紹介させていただきます。
この加工業者さんについては過去のブログでご紹介しています。
まだ読まれていない読者様は是非下記ブログをご覧いただいてから、これからのお話をお読みください!!
過去のブログではこのように記載していました。
「凄腕職人さんが機械ではなく、手でバネを巻くことで、短納期&低価格にて提供しています!」
”機械ではなく、手でバネを巻く”とはどういうこと?
と思われる読者の方も多いと思います。私もそうでした!
そんな疑問をブログで恒例となってきました、「4泊5日写真撮影の旅」で解決することが出来ました!
では次回「巻きバネを機械ではなく、手で巻く?」についてお伝えしたいと思います!
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