今週、関西地方で梅雨入りが発表されました…。

　

5月の梅雨入りは10年ぶりくらいとのことでしたが、台風の影響もあり、どさくさ紛れで梅雨入り宣言された印象です…。

　

以前ブログでもお伝えしたと思いますが大事なことなのでもう一度言います、「自転車通勤の私にとって梅雨時期はまさに地獄！！」

　

カッパ着用し自転車で全力疾走している中年男性です。はたから見るとヤバいやつ・・・かもしれません…。

　

ただ、本人は雨にも負けず頑張って通勤していますので、もし皆さんが今後そういうおっさんを通勤途中で見かけて場合は温かい目で見守ってあげてください。

　

と時節の話題はこの辺りにし、こんなジメジメする梅雨時期ですが、実は・・・

　

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多数の方にご応募いただき、応募者様は連日の雨で足元の悪い中、面接のため、わざわざご来社いただいています。

　

こちらとしても、こんな雨の中折角お越しいただいたのだからという想いもあり、

　

（皆さん、面接官も人間です！梅雨時期など天候が悪い場合は少し優しくなる・・・かもしれません。なので悪天候はビッグチャンスの到来です！気持ちは晴れでいきましょう！！）

　

応募者様の「その人らしさ」を引き出そうと、あの手・この手で仕掛けるのですが（表現が悪い！！）

　

とても緊張されているせいか、残念ながら「その人らしさ」を引き出せずにお帰りいただく方もいらっしゃいます。

　

そうなってしまうと採用側としては残念で申し訳ない気持ちになりますし、求職者の方も不完全燃焼でモヤモヤされているでしょう。

　

ではお互いに残念やモヤモヤジメジメを吹き飛ばすにはどうしたら良いでしょうか！？

　

初対面の１時間やそこらで面接官も求職者さんに対し好き嫌いを判断できるものでもないですし…。

　

応募者の方は面接官に対し、嫌われたくない！不快に思われたくない！を意識しずぎず、

　

その場の会話を楽しむ！！くらいの気持ちで臨んではいいのではないでしょうか？

　

じゃあ、楽しむためにはどうすれば良いか？

　

「自分のことを分かって欲しい！！」と強く思って、面接官と対話することです。

　

自己PRがうまくできれば、気持ちも高まり、次第に楽しくなってくると思います！

　

つまり「自分らしさ」を伝えるために大事なことは「会話の中で、どれだけ自己表現を出来るか？」だと私は思います。

　

存分に自己表現をした結果、相手に受け入れられない場合、その人とは縁が無かった・合わなかっただけで、「魅力がない！」と言った風にその人自身を否定されるものではないです！！

　

これは断言できます！！

　

なので、面接官が見たいポイントはまず「あなたらしさ」です！

　

実は私、萬代に入る前は人材紹介・派遣会社で働いており、約４年間で500人以上の方と面接を行いました。

　

培った経験の中から言えることは・・・

　

面接をパスし採用されるには、受ける会社のHPをよく見て志望動機を考えることもとても大事です。

　

ですが、まず面接官が見たいのは「この人はどんな人なんだろうか？」という点です！！

　

だからといってむやみやたらに自分のことを話しすぎるのも、マイナス印象です。

　

次回は、なぜ面接官は「その人らしさを見たいのか？」その理由をぶっちゃけます！

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