さて、やってきました!「JIMTOF2022」です!!

 

4年ぶりのリアル開催という事もあり、人・人・人!!スゴイ人の多さです。

 

前日に深夜まで飲み明かした加工業者の専務様と一緒に車で行ったのですが、現地の駐車場探しで1時間近くさまよいました。

 

おかげで到着前にお互い満身創痍です…。

 

ちなみにインテックス大阪で開催される「関西機械要素技術展」には毎年参加するのですが、

 

駐車場探しで苦労した経験はございません。。。

 

到着後すぐさま、今回の目的「Additive Manufacturing エリア」に向かいました。

 

Additive Manufacturingとは「付加製造」と呼ばれ、材料を付加し造形する方法です。

 

近年流行りの「3Dプリンタ造形」がこれにあたります!

 

展示場風景です。本当は写真NGだったかも知れませんが、コソコソっと撮りました(笑)

 

 

んんっ、駐車場が大混雑だった割には、そこまで人が多くない…。

 

会場内もごった返していると思い、気合を入れてきましたが、若干の拍子抜けです。

 

招待状に強めにPRされていたエリアだったのですが、やはり「3Dプリンタ造形」の認知度と需要は、

 

欧米などと比べると日本ではまだ浸透していないかも知れません。

 

同行した専務様も3Dプリンタについては、あまりご存じ無く、社内での需要もまだ無さそうな感じでした…。

 

ただブース内では実需要ありきでお打合せされている方もいらっしゃるようで、人を選ぶエリアだと感じました。

 

で肝心の私が向かったブースはこちら!!

 

 

「日本電産マシンツール株式会社」様のブースです。

 

弊社がご提供させていただいた金属加工品を組み込んだ「金属3Dプリンタ」が輝いていました!!

 

機密保持の関係から用途等は記載できませんが、その3Dプリンタで造形したものがこちら!

 

 

造形品のサイズは大小さまざま、表面粗さも切削加工を行ったような高いものまで・・・

様々な造形を可能とします!

 

初対面で対応していただいた担当者様とも弊社納入加工品について色々とお話させていただき、

 

出来栄えを高く評価いただいたり、加工方法について聞かれたりと、「認知度が非常に高い!!」

 

と改めて感じました。

 

ですが「認知度の高さ=リスクの高さ」とも言えます。

 

現在納品している金属加工品の品質・価格・納期の安定化を図るのはもちろんのこと、

 

今後も起こりうるであろうお客様の「お困りごと」について、共に考えるパートナーとしての

 

役割を担っていきたいと強く思いました。少しおこがましいかも知れませんが(笑)

 

余談ですが帰りに新橋で食べた「肉蕎麦」が絶品でした。もし立ち寄ることがあれば是非ご賞味ください(笑)

新橋そば田


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