鋼管や鉄丸棒の曲げ加工に自信あり!条件により多様な加工法をご提案します。

「パイプの3次元曲げは出来ますか?」「このセンターrで曲げ加工可能ですか?」など

 

私が以前担当していたお客様からパイプや丸棒の曲げ加工の問合せがよくありました。

 

もちろん加工自体はNCパイプベンダーで可能ですが、お客様の質問には様々な意図が隠されています。

 

曲げr、径、全長、公差、LOT、価格、品質、後工程(穴あけ、溶接、端末加工)の有無など、多様な条件から

 

最適な加工法を判断し、ご提案します。NCパイプベンダー、プレスブレーキでの加工を基本としますが、

 

曲げ金型を用いた単発プレス加工や、バーナー焼きでの加工も行います。そして人力!流石に無理ですね(笑)

 

ちなみにバーナー焼きについては過去に紹介しました。バックナンバーを是非ご覧ください♪

 

焼入れ、焼戻し、焼きなまし、焼きならし、それぞれの特徴と役割とは? – 神戸 島根 の地域密着型機械要素専門商社のブログ ~ とは、~の特徴、~の違い、精度、コスト、納期を追求 (mandai-inc.co.jp)

 

また出図図面には、”曲げ間距離が非常に短い”等、曲げ加工のみでは物理的に製作不可能・・・なものもありますが

 

そんな場合でも弊社にお任せください!溶接を行う事で問題解決を図ります。

 

ビードの仕上げを美麗に行い、一体物と見比べても遜色ありません!

  

ただし、重荷重は難しいなど使用用途は選びますが、非常に有効な加工手段です!

 

さらにパイプや丸棒はアッセンブリするケースが多いですが、

 

それこそ”ふるさと加工ネットワーク”の強みを活かせる場面です。

 

弊社の加工取組キャッチコピー「単品加工~溶接まで短納期&低コストで一気通貫!」是非お任せください

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