引っ張り、圧縮、ねじりバネ 全てOK♪ 凄腕バネ職人の手曲げがマジ半端ないって!
HPでも紹介していないレア情報ですが、実は弊社、バネ製作に携わり数十年と古い歴史があります。
ある量産メーカーのお客様からは「バネと言えば萬代」ってくらい熱烈な支持を受けております!
さて、バネは大きく分けて「巻きバネ」と「板バネ」があります。バネとと言えば・・・と言われる位なので
弊社は当然、どちらも取扱っています!まずは皆さんがイメージしやすい巻きバネについてご紹介します♪
巻きバネって機械からおもちゃまでどこにでも使われていて「簡単な部品だ」って思っていませんか?
実はそんなことはなく線径、巻き径、巻き方向、巻き数などにより、荷重を緻密に計算している部品なんです!!
しかし、消耗品なので交換頻度は高く、コストもよく叩かれます・・・
ですが、それは量産時の話で、試作時はかなり高額になる傾向があります。
巻きバネは専用のNC工作機械を用いて製作します。基本的には量産試作時にも同じ機械を用います。
NCですから、機械加工と同様に段取り替えやプログラムを組む事から始まります。
よって納期がかかるのはもちろんのこと、段取りチャージの影響を受け価格も高くなります!! ですが・・・
弊社は違います!!凄腕職人さんが機械ではなく、手でバネを巻く事で、短納期&低価格にて提供しています!
ひと昔前は職人さんの手曲げ技術は当たり前だったそうですが、今はめちゃくちゃ希少なので
凄腕職人さんの会社には、全国のバネメーカーから自社の機械では巻けない試作品や量産品の製作依頼が
たくさん届きます。
そういえば・・・気づけば凄腕職人さんもすでに70歳オーバー。ですが安心して下さい、今も現役バリバリです!
そんな職人さんは今、次世代への技術継承に励んでいらっしゃいます。
バネでお困りのことがあれば是非お問合せください! Let’s CLICK!!!