転造プーリーとは?コストダウンや軽量化のお悩みを解決します!

この記事の3つのポイント
  • 部品の軽量化や小型化を進めたいが、強度やコストとの両立に悩んでいる方へ。
  • 萬代では、転造をはじめとする加工方法の特性を踏まえ、軽量化・コストダウンの要件に合った加工業者を、加工業者との連携を通じて選定・提案します。
  • サイズに関わる軽量化・小型化のご相談は、萬代へお気軽にご連絡ください。

プーリーに求められる要素は何でしょうか?

 

まず考えられるのが剛性です。エンジンやモーターといった動力源から動力を伝動させる部品であり、

 

破損することは許されません。ベルトによる伝動の場合、ベルトは摩耗による消耗が激しいため消耗品

 

として扱われますが、プーリーに関しては長期間の使用を求めるケースが多いです。

 

次に求められるものは・・・やはりコストではないでしょうか。

 

剛性と低コストを満たすため、プーリーの素材としては鋳物が多く使用されていると思います。

 

金型成型による大量生産を行うことでコストを下げ、同時に剛性も実現。

 

ですが、鋳物なので相当重いです・・・。ですので、使用箇所によっては剛性よりも軽量化を優先して

 

アルミを使用するケースもあります。が、いかんせん価格が高いっっ!!

 

では、剛性もそこそこあり、かつ軽量化ができ、価格も安いプーリーは無いのかっ??

 

そんな都合の良いものは・・・・あります!!

 

それが今回ご紹介する「転造プーリー」です。ジャパネット○○のような紹介になってしまいました(笑)

文字通り、転造加工で成形しているVプーリーです。

 

素材は、厚み3.2mm SPCCの鉄板をレーザーカットしたものですので、他素材と比べかなりの

コストメリットが出せます。

 

1枚の鉄板からV溝形状を転造加工で成形します。剛性に関しては・・・

 

鋳物成型と同等とまでは言いませんが使用箇所によっては十分だと言えます。

製作可能サイズはVベルトのA、B、C型で、国内で流通しているほぼ全てのVベルトを使用できます。

 

ベルト型毎の治具を保有しているため、イニシャルコストは一切かかりませんのでご安心ください♪

 

ただし、歯型が必要なタイミングプーリーは製作出来ませんのでご注意ください。

 

更に転造プーリー加工機を保有している加工業者さんは切削加工、ブローチ加工、溶接加工まで一貫して行えるため、

 

「平プーリーではなく、ボス付プーリーが欲しい」「キー溝が必要」などなど、ご希望の形状を製作することができます!!

 

転造プーリーは農業機械でよく使用されています。弊社は農業機械メーカーさんとの取引が多いため、

 

転造プーリーの取扱件数が多く、選定に必要なノウハウを保有していますので、是非お問合せください!!



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診断ガイド
  • 現象確認:部品の軽量化を求められているが、強度を落とさずに実現する方法が見えない。
  • 数値状況:目標重量やコスト低減幅の要件が、加工方法に落とし込めていない。
  • 使用環境:省スペース設計が必要だが、既存部品では大きすぎる。
  • 発生頻度:軽量化の要望が、複数の案件で繰り返し出てきている。
  • 対処状況:加工方法の選定で、どの業者に相談すればよいか分からない。
→ 図面をご提示いただければ、軽量化・コストダウンにつながる加工方法を選定し、ご提案します。
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